開発者やAIエージェント、スタートアップは今や、アイデアが生まれてからわずか数日でプロダクトを立ち上げています。
しかし、リリースしたプロダクトを理解するためのツールは、そのスピードに十分追いついていません。誰かが手作業で機能をタグ付けし、誰かがダッシュボードを管理し、誰かが定期的に確認する必要があります。
いまや、その運用を維持すること自体が大きな負担になっています。計測設定(インストルメンテーション)の更新が追いつかず、いつの間にか実際のプロダクトとデータの内容がずれてしまうチームもあります。あるいは、「落ち着いたら対応しよう」と分析そのものを後回しにしてしまうチームもあります。
その結果、すでに存在しないプロダクトの姿を前提に、新しいワークフローを設計したり、機能を作り直したりすることになってしまいます。
私たちはここ数か月、この課題を根本から見直してきました。
「新しい働き方の時代において、プロダクト分析やプロダクトアダプションのツールは本来どのような姿であるべきか?」
その問いから生まれたのが、AIファーストなチームのためのプロダクトエージェント Novus です。
Novusを無料で提供開始
Novusは、AIを活用してソフトウェアを開発するチーム向けのプロダクトエージェントです。
コードベースに接続し、プロダクトの構造とユーザー行動を理解。継続的に変化を監視し、得られた気づきを実行可能な提案や自動化へと変換します。
現在はオープンベータとして提供しており、無料で利用を開始できます。
Novusは、現代のプロダクトエンジニアやテクニカルPM、そして高速に開発を進めるチームのために設計されています。6週間にわたるデザインパートナーからのフィードバックを反映し、オープンベータ版ではさらに強力な機能を追加しました。
Novusでできること
・数分で設定完了:Novusはコードベースをスキャンし、プロダクト構造をマッピングしたうえで、計測設定を導入するためのプルリクエストを自動作成します。デザインパートナー企業では、セットアップ時間が10分未満という結果も出ています。
・生きたプロダクトメモリを構築:コードベースを理解すると、Novusは「Memory」を生成します。Memoryは、構築した機能、利用しているユーザーペルソナ、それらのユーザーが達成しようとしているワークフローを記録する、動的なプロダクトマップです。
・コーディングエージェントと直接連携:NovusはClaude CodeやCursorなどのツールとMCP経由で連携します。そのため、コーディングエージェントはすでに「何を開発しているのか」「どこに存在するのか」「誰のための機能なのか」を理解した状態で作業できます。
・問題を先回りして発見:Novusはプロダクトを継続的に監視し、実際の利用データとビジネスコンテキストを組み合わせながら、問題が顕在化する前に検知します。さらに、状況の説明、根本原因の分析、コードレベルでの修正計画まで提示します。
・インサイトを即座にアクションへ:生成された修正計画をClaudeに渡して実装を進めることもできますし、Novusにプルリクエストを作成させることも可能です。どちらの場合も、変更内容はNovusが提案し、最終的な承認はユーザーが行います。
・リリース前にUXをレビュー:プルリクエストが作成されると、Novusはユーザー体験の観点から差分を評価します。実際の行動データを活用しながら、壊れたフロー、欠落したリダイレクト、行き止まりとなる導線など、本番環境に影響が出る前に問題を検出できます。
・機能リリースを自動化:新機能がプルリクエストに追加されると、Novusは自動的にロールアウト計画を作成します。セグメント別のフィーチャーフラグ設定、アプリ内ガイドの作成、目標トラッキングの設定まで行い、ユーザーは内容を確認・承認するだけです。実行はNovusが担当します。
・常に最新のプロダクトコンテキストを維持:プロダクトが進化し続けても、Novusはコードと利用状況の変化に追従します。そのため、システムが保持するプロダクト理解は時間の経過とともに陳腐化せず、常に最新の状態に保たれます。
・AIエージェントの利用状況まで可視化:Novusは、人間が実行するワークフローだけでなく、AIエージェントによるワークフローも対象としています。プロダクト内にAIエージェントが存在する場合、Novusはそれらも計測対象として取り込みます。会話内容、ツール呼び出し、そしてユーザーが実際に目的を達成できたかどうかまで把握できます。これこそが、次世代のプロダクト分析の姿です。
Anthropicとの連携でさらに進化
NovusはClaude Codeと連携して動作します。そして私たちはAnthropicとのパートナーシップを通じて、その統合をさらに深化させています。Memoryがコーディングエージェントと接続されることで、モデルはソフトウェアの構造や利用状況をリアルタイムで理解できるようになります。
単に「ものを作るエージェント」と、「正しいものを作るエージェント」。その違いを生み出すのがNovusです。
今すぐ Novus.ai を無料で試し、ぜひ皆さんの活用方法を教えてください。